NEWS

お知らせ

2023/10/22

マイクロチップ装着・登録

2022年6月1日以降に犬猫販売業者が販売した犬猫については、マイクロチップの装着と登録が義務付けられています。
狂犬病予防法により、鑑札の装着と狂犬病注射済票の装着が義務付けられているのはご存じでしょうか。
うぃすてりあでは初回来店時に犬鑑札番号を控えさせていただいています。
犬鑑札番号は知らない飼主さんも多いのですが、市に犬の所有者情報が登録されると発行される番号。人間のマイナンバー的なものとなります。
鑑札番号を首輪に装着したり、迷子札に記載することで、市役所に番号を伝えると所有者がわかるという大変便利なものです。
が、実際に鑑札番号を身に着けているわんちゃんはほぼ皆無です。
マイクロチップは専用の機械がないと読み取りができないのですが、鑑札番号は目視確認可能です。
ぜひ迷子札に記載することをお勧めします。

マイクロチップ装着・登録
マイクロチップ装着・登録

2023/10/15

ペット防災の心構え

避難所などのコミュニティ生活では、日ごろから近隣に迷惑をかけないペットとの暮らし方をして、円滑なご近所づきあいをしておくことや、助け合えるペット仲間のネットワークを作っておく共助も欠かせません。
万が一、ペットと離れ離れになってしまったときに備えて、首輪、迷子札などの所有者明示、マイクロチップの装着・登録による個体識別をしておくことも重要な防災対策です。
平常時から適正飼養をしておくことが最も有効な人とペットの災害対策につながっていきます。

ペット防災の心構え
ペット防災の心構え

2023/10/08

ペット防災の心構え

ペットと防災を考えるとき、災害は必ず起こるという前提でシミュレーションをしておきましょう。
多頭飼育で避難が必要になった場合、どのようにどうこう非難するか、自分の責任において一緒に避難できるのは何頭までかを考えておくことは重要です。

事前にできる備えとして、日ごろの適正飼養が最も友好的な防災対策となります。
家具の転倒対策、防災グッズの準備だけではなく、しつけや健康管理、ご近所づきあいなどペットとの日常生活全般にかかわってきます。
人や動物、さまざまな音や物に慣らしておく社会化や、キャリーバッグやケージに入ることに慣らしておく、犬の場合は無駄吠えをしないようにしておくことは避難所などのコミュニティで生活するためには必要不可欠ですよね。

ペット防災の心構え
ペット防災の心構え

2023/10/01

ペット防災の心構え

朝夕も過ごしやすく、猛暑の日々は終わり季節は秋めいてきましたね。
この夏は、台風や雷雨、竜巻などの不安定なお天気の日が多かったですね。
そこで、ペットと防災についてのお話をしようかと思います。

自然災害は他人事ではなくある日突然自分の身に起こり得るものです。
災害時の対応には、自分で自分の身を守る自助、地域のコミュニティでともに助け合う共助、行政機関による支援活動の公助があります。
災害時は人命優先が鉄則です。行政の支援はまずは人命の安全と安心の確保優先。
ペットの安全確保やお世話は飼い主の責任で行うのが大前提となります。

ペット防災の心構え
ペット防災の心構え

2023/09/24

シニアのわんちゃん

シニアでも超高齢化になると抵抗力がさらに低下し、目や耳、皮膚、口腔内のトラブルが増えます。
排泄がうまくできなくなり、おむつを使用し寝たきりになると身体の各所で血行不良、細菌の繁殖などから赤みやかゆみ、においなどの症状がみられることも多くあります。
おむつを履くことで蒸れるのを軽減するために被毛を短くカットする、こまめにおむつ交換をする、寝返りのサポートをするときに消炎や抗菌、消臭、保湿の効果のあるスプレーなどでケアしてあげるの良いと思います。

汚れが気になることもありますが、シャンプーは身体の負担が大きいので、お湯に浸したタオルなどで拭き、乾いたタオルで水分をふき取り保湿をしてあげるとよいと思います。

うぃすてりあでは、わんちゃんの状態によってケアの方法を提案させていただきます。
高齢でなかなかお手入れ難しい、という場合でも付き添いしていただくなど条件付きにはなりますができる限り対応させていただきます。
ご相談はいつでも受け付けております。

シニアのわんちゃん
シニアのわんちゃん